家族との真剣な話あいは大切、近隣住民の様子も確認しておきましょう。

我が家は5年前まで犬を、その前には猫を飼っていました。

それ以前には「飼う」発想はなく、まず「世話」をする人が誰になるのかということを考えると、なかなか家で飼うというに至りませんでした。

動物が好きで家で育てたい、と思っても、いざ家に来ると一週間くらいは「可愛い・可愛い」ともてはやしますが、言い出した本人の学校生活や、家族も仕事などで忙しいと、どうしても他の誰かが世話役になってしまいます。

そのため、まず飼う前には家族間でしっかりと議論しあって、誰もが納得いく形にしておくことが大切です。

我が家では長女が自室に猫を飼っていましたが、長女が成長し、家を空けることが多くなると、やはり常時家に居る私は放っておくわけにもいかず、嫌でも世話を引き受けなければなりませんでした。

また、犬は生後間もなく引き取ってきたので、最初こそ、こぞって抱っこの順番待ちをしていたほどでしたが、やはり日常的な散歩、餌やり、犬小屋周辺の掃除などは、次第に私の役割になっていきました。

いくら飼う前に「きちんとする」と約束していても、正当な理由をつけて逃げてしまうこともあります。

また、隣近所が神経質な人である場合、犬でも猫でも外に出して飼うかどうかは飼う前に確認しあうことが大切です。

それというのも、最初は家の中で育てていても、途中から猫が勝手に外に出ることも考えられるし、犬も大きくなって外に出さずには居られなくなる、そんなことも想定できるからです。

また臭い事情もあるでしょう。

近隣に動物病院があるかどうか、定期で予防接種を受ける必要もあると、近いほど億劫に思わずに行けます。

また、一度訪れたものの、命を預かるにはあまりいい病院とは言えないことも考えられます。

私の場合、近所の動物病院が途中で閉鎖されてしまい、少しの期間困りましたし、忙しいと、定期で受ける予防接種なども後回しになってしまうこともありました。

一度なしで過ごしてしまうと、これが習慣化してしまうことも考えられ、何かあった時に後悔することもあります。

引用:犬 フィラリア薬